真宗大谷派 慈雲山 佛乗寺(ぶつじょうじ)浄土真宗の教えと地域の人々とともに歩む寺院

佛乗寺トップページへ
ごあいさつ佛乗寺について供養のご相談寺院紹介行事案内アクセス
※現在一部のページが準備中です。
covid19 無料送迎車のご案内 慈恩舎のご紹介催事のご紹介
●お知らせ●
●催事のご案内●

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う対応について

昨今、新型コロナウイルス感染拡大の勢いがとどまることなく、門信徒の皆様におかれましても、大変ご苦労、また、ご心配のこととご推察申し上げます。

当寺といたしましても、門信徒の皆様に、できるだけ安心してお参りいただけますよう、下記の通り、感染予防の対策を行っておりますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。

●本堂入口前・2F寺務所前に消毒液の設置
●各法要室・待合室等、共用スペースの清掃・除菌・消毒
●館内における換気の徹底
●休憩室におけるお茶・菓子の提供中止
(ウォーターサーバーは設置してありますので水分補給にご活用ください)
(温かいお茶等をご要望の方は当寺職員までお声がけください)
● トイレのハンドドライヤー(手用乾燥機)の使用中止
(備え付けのペーパータオルをお使いください)

当寺職員も、下記の通り対策実行いたして参りますので、門信徒の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、ご協力お願い申し上げます。

●職員の検温・手洗い・うがい・消毒等、健康管理の徹底
●職員のマスク着用の徹底
(マスク着用のまま応対させて頂きます)
●出勤人数を抑え、対応規模を縮小
(時期によってはお待たせすることがありますがご了承下さい)

納骨堂参拝に関するご案内

納骨堂の参拝時間

佛乘寺納骨堂の参拝時間は通常通り9時〜17時となっております。

手洗い・消毒・咳エチケット・マスク着用の徹底

厚生労働省より、正しく手洗いを行い、しっかり消毒を行うことで感染のリスクを大きく抑えることができると発表されています。また、ウイルスは人間の咳・唾・呼気によって飛散するとされています。マスクをすることによって、その大部分を防ぐことができます。
納骨堂は、不特定多数の方がお参りされる場所ですので、門信徒の皆様も、しっ
かりと手洗い・消毒・咳エチケット・マスク着用の徹底をよろしくお願いします。

ソーシャル・ディスタンス(人との物理的距離)の考慮

新型コロナウイルス感染拡大防止策として、人と人との物理的な距離を保ち濃厚接触を避けるという世界的に注目されている取り組みです。日本でも新経済連盟が“1メートル、できれば2メートルのソーシャル・ディスタンスをとりましょう“というメッセージを発信するなど、注目を集めています。
お参りの際は、できるだけ大人数を避け、数人ずつ順番にお参りするなど、距離に余裕をもってお参りしてください。また、土日祝日は多くの方が参拝に来られますので、お参りの方が多い場合は、お車等でお待ちいただくか、平日に参拝するなど、ご協力お願いします。
※混雑時は当寺で対応させて頂きます。

参拝時の休憩室について

感染リスクを考慮し、休憩室のお茶・菓子の提供を中止させて頂きます。また、密集を避けるため、長時間とどまることは、なるべくお控えください。
 なお、大変な混雑が予想される7〜8月のお盆時期は、休憩室を閉鎖させていただく予定ですので、ご理解のほどよろしくお願いします。
(ウォーターサーバーは設置しておりますので、水分補給にご利用下さい。また、どうしても温かいお茶等がご入用の場合は、当寺職員までお声がけください)

法要を予定の皆様へ

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、法要・月忌参り等の仏事に対し、自身や相手の方の健康に、多大な被害を与える事象の為、思案されておられる方があろうかと存じますが、当寺といたしましては、縁ある亡き方々から頂いた、大切な仏縁を、できる限りお勤めして頂きたいと考えております。
当寺では、別紙のとおり、検温等健康管理・手洗い・うがい・消毒・マスク着用を職員に徹底させております。お参りの際は、細心の注意を払い、予定通りに参勤させて頂きます。また、その際のお勤めの方法として下記のような対応策もございますので、ご参考にして下さい。

●ご家族など、近親者数名のみでのお勤めをお勧めします。
● ご来寺頂き、当寺本堂ならびに法要室を使用されてのお勤めをお勧めします。
● お考えの上、お参りが難しい場合には、お寺にて、僧侶のみで読経し、その模様を写真に収め、後日送付させて頂くことも可能です。
※ 法要等の執行を思案されている方は、お寺までご相談下さい。
この時節、絶対の安全というのは、なかなか難しいですが、亡き方々が、我々に結んでくださっている仏縁に感謝し、その恩に報いる場である、法要の場を、いつも通りとはいきませんが、可能な限りお参りして頂ければと考え、門信徒の皆様と、よりよい方法を見つけていければと考えておりますので、ご理解・ご協力よろしくお願いします。